2011年11月20日

ブータン国王

かなり、いい人です


わたしは勝手にそう思いました

だってあの雰囲気は絶対ただ者ではない

もちろん国王だからもともとただ者ではない


しかし、政治をしている人の雰囲気とはまったく違います

みなさんの幸せな環境作りに心を配っているとのお話ですが

話す内容がとっても高次的で素敵です


幸せ指数が高いとの評判ですが

経済の向上を目指す世界的な風潮とは一線をおいた

国家運営をしているみたいですし

それの反響は国民が国王を愛しているというインタビューに

表現されていますね


すごい国があったものです


しかし


昔の日本もそうっだった見たいなお話も同時に伺いますが

そうだとしたら

日本もそのような精神性の高い文化もあることですし

ブータンのマネとは言いませんが

復活して欲しいと感じました


一番は住んでいる国民が幸せと感じる事なのでしょうね


幸せの基準は経済的な成功だけとは限らないという事で

幸せ感について一石を投じている感じです




タグ :幸せの基準


Posted by す〜さん  at 16:39   │  comments:(0)  │  



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